フリーランス・個人事業主がバーチャルオフィスを選ぶならここがおすすめ!厳選の8社を徹底解説します

わたし自身フリーランスとして働いている関係上、日々バーチャルオフィスについて色々と調べており、どの会社を利用しようか検討している身です。

住所だけ利用したいから格安のバーチャルオフィスはないだろうか?会議室も使いたい、電話転送も使いたい、規模が大きくなってきたら電話代行も依頼したい。

目的によってバーチャルオフィスの選び方は変わってきます。

そこで、まずは「とにかく安いバーチャルオフィス」のおすすめはどこか?そして値段ではなく「サービスで選ぶならどこか?」という観点でバーチャルオフィスを比較してみました。

また、東京以外で活動している方も多いでしょうから全国展開しているバーチャルオフィスと東京に特化しているバーチャルオフィスを分けて比較してみました。

みなさんのバーチャルオフィス選びの参考にしてみてください。

とにかく安く利用したい方におすすめのバーチャルオフィス

とにかく安くバーチャルオフィスの住所を利用したいという方におすすめなのが和文化推進協会スタートアップです。

名称住所初年度2年目以降電話郵便会議室
和文化推進協会京都府京都市6,000円6,000円×
スタートアップ東京都港区南青山11,000円6,000円オプション
NAWABARI東京都目黒区11,760円11,760円×

和文化推進協会

公式サイト:https://suzaku.or.jp/lp/002.html
評価:

利用可能な店舗

  1. 京都府京都市

和文化推進協会は入会金・保証金が不要のため初年度から年間6,000円で利用できます。

郵便物は週に1回転送されます(破棄も選択可能)。京都府の固定電話番号を連絡先として公開できますが、電話転送ではなく和文化推進協会のスタッフが電話を受けて要件を伺い、その後メールで要件を利用者に連絡するというサービス形態となります。

また、貸し会議室は用意されていません。

京都府の住所で問題ない、住所には拘らないから安くバーチャルオフィスを利用したいという方には一推しです。

おすすめポイント
  • 業界最安値の月額500円
  • 京都府の電話番号を利用可能
  • 郵便の転送も可能

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スタートアップ

公式サイト:https://www.バーチャルオフィス格安.jp
評価:

利用可能な店舗

  1. 東京都港区南青山

スタートアップは入会金として5,000円が必要なため初年度は年間11,000円を支払います。2年目以降は年間6,000円で利用できます。

基本サービスとして郵便物・宅配便を週1回転送します。利用できる住所は東京都港区南青山のみです。基本サービスに電話転送はなくオプションとして月額1,080円で東京03での発着信ができます。0120のフリーダイヤルも用意されていて、こちらは月額4,080円で利用できます。

会議室は2時間から予約を受け付けていて、1時間あたり450円で利用できます。会議室は備品も整備されており、東京都で活動していて会議室の利用も検討している方はスタートアップがおすすめです。

おすすめポイント
  • 南青山の住所を利用可能
  • 郵便の転送も可能
  • 会議室も格安で利用可能

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NAWABARI

公式サイト:https://nawabari.net/
評価:

利用可能な店舗

  1. 東京都目黒区
  2. 東京都渋谷区(新規受付停止中)

NAWABARIは入会金不要、基本サービスだけの利用であれば保証金も不要で初年度・2年目以降どちらも年間11,760円で利用できます。

基本サービスとして郵便物の転送、電話預かり(転送ではない)が提供されます。利用できる住所は東京都目黒区のみです(渋谷区は新規受付停止中)。月額980円の基本サービスで電話番号も利用できますが、着信電話はオペレーターによる対応か録音サービスで用件を伺います。用件は後からメールで通知されるというサービスとなっています。

会議室は用意されていないものの、この値段で東京都の住所と電話番号を利用できるのは大変コストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。

電話転送・03番号での発着信、電話代行などはオプションとなっており、オプションを利用する場合は別途保証金(30,000円)が必要となります。

おすすめポイント
  • 基本サービス一式を月額980円で利用可能
  • 東京都目黒区の住所を利用可能
  • 東京都目黒区の電話番号を利用可能
  • 郵便の転送も可能

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【全国展開】サービス内容で選びたい方におすすめのバーチャルオフィス

費用は経費で落とすのでサービスが充実しているバーチャルオフィスを利用したいという方におすすめのバーチャルオフィスの中から全国展開している会社を2社選びました。

わたしも個人事業主なので自分で利用するという目線で選んでいます。

Karigo

公式サイト:https://karigo.net/
評価;

利用可能な店舗

  1. 日本全国53店舗

Karigoは北海道から沖縄まで全国53店舗を展開しています。

サービスプランは「ホワイトプラン」「ブループラン」「オレンジプラン」の3つあり、入会金と月額料金は契約する店舗によって変わります。会議室の利用可否は店舗によって変わるので契約前に確認しておく必要があります。

「ホワイトプラン」は郵便の受け取り・転送・法人登記ができるプランです。

「ブループラン」はホワイトプランに加えて24時間365日対応の電話転送サービスが付いてきます。

「オレンジプラン」は平日9時~18時はオペレーターが電話対応し、問い合わせ内容などをメールでお知らせしてくれます。

別に本業があって平日日中帯は電話に出られないという方は「オレンジプラン」を利用するとサイドビジネスの心強い味方となるでしょう。

おすすめポイント
  • 電話代行がある
  • 会議室がある(店舗による)
  • 全国53店舗

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ワンストップビジネスセンター

公式サイト:https://www.1sbc.com/
評価:

利用可能な店舗

  1. 日本全国38店舗

Karigoに負けず劣らず全国展開しているのがワンストップビジネスセンターです。

会議室の利用や記帳サービス、ホームページ制作、名刺・ロゴ制作、創業支援・創業融資、法人登記代行なども提供しているので、これから法人化を検討している方におすすめできるサービスです。

お申し込み後30日以内であれば初期費用や月額利用料金を全額返金できます。

ワンストップビジネスセンターには4つのプランがあります。入会金は全プラン共通で9,800円です。

プラン月額料金郵便転送電話転送電話代行FAX転送会議室来客対応
エコノミープラン4,800円
ビジネスプラン8,900円
プレミアムプラン14,800円
エグゼクティブプラン49,800円

エコノミープランは郵便転送と会議室の利用が可能です。ビジネスプランになると電話転送が付いてきて、プレミアムプランになると電話秘書(電話代行)が追加されます。エグゼクティブプランはホームページ作成やロゴ作成などのサービスが付いてきます。

ワンストップビジネスセンターの魅力は全国38店舗で展開しており、どの店舗で契約していても会議室の利用制限がない(全国の店舗にある会議室を利用できる)点です。その点ではKarigoよりも柔軟です。

また、バーチャルオフィスへ来客があった際も常駐スタッフが応対して留守の旨をお伝えし来客者のお名刺を頂戴きます。対応内容につきましてはその後すぐにメールで連絡を受けることができます。

おすすめポイント
  • 電話代行がある
  • 会議室がある(店舗による)
  • 契約店舗による会議室の利用縛りがない(全国どの会議室でも利用できる)
  • 全国38店舗
  • 来客対応可能
  • 30日間の全額返金対応

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【東京限定】サービス内容で選びたい方におすすめのバーチャルオフィス

費用は経費で落とすのでサービスが充実しているバーチャルオフィスを利用したいという方におすすめのバーチャルオフィスの中から東京都で展開している会社を選びました。既にご紹介しているKarigoワンストップビジネスセンタースタートアップNAWABARIは除外しています。

わたしは東京都在住の個人事業主なので自分で利用するという目線で選んでいます。

ナレッジソサエティ

公式サイト:https://lp1.ks-virtual.com
評価:

利用可能な店舗

  1. 東京都千代区

ナレッジソサエティ」は無料の法人登記サービスを提供しているため法人化を検討している個人事業主・フリーランスの方にもおすすめです。

東京都千代田区の住所を利用することができ、入会時の審査もしっかりしているので悪質業者の利用を防いでいます。そのため「ナレッジソサエティ」に入会後に法人の銀行口座を開設できなかったという理由で退会する場合は入会金・保証金・2ヶ月分の基本料金が返金されるというサービスを提供しています。

料金は以下のとおりです。

入会金16,500円
保証金30,000円
基本料金月額4,950円

基本サービスとして郵便・宅配便の転送、ミーティングシートの利用、会員専用サイトでの会議室予約や届いた郵便の画像確認ができます。

また、ゲスト用のエントランスが用意されているので来館者があった場合は受付窓口にてエントランスにお客様をご案内します。

電話転送・電話発着信はオプション対応となるので電話番号が必要な方は別途オプション契約が必要です(月額3,300円~)。

会議室は充実しており2席のカウンセリングスペースから49席のプロジェクター付きセミナールームまで利用可能です。訪問者へのお茶出しサービスもあり、他社と比較して引けを取らないとても充実したサービスとなっています。

おすすめポイント
  • 充実した会議スペース
  • 来館対応可能
  • 法人口座の開設ができなかった場合の返金対応

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レゾナンス

公式サイト:https://virtualoffice-resonance.jp/
評価:

利用可能な店舗

  1. 浜松町本店(東京都港区浜松町)
  2. 銀座店(東京都中央区銀座)
  3. 渋谷店(東京都渋谷区神宮前)
  4. 新宿店(東京都新宿区西新宿)

レゾナンス都内一等地の住所と電話番号を格安(月額1,650円)で利用できるサービスです。基本サービスは住所貸しと郵便の転送に絞って価格を抑えており、電話などが必要となればオプションで追加していくという形態になります。

料金は以下のとおりです。

入会金入会時5,500円
基本料金毎月払い3,300円
半年払い16,500円
1年払い19,800円
デポジット毎月1,000円~

基本サービスとして届いた郵便物を週に1回転送します。郵便即日転送や電話転送などはオプションで追加します。利用できるオプションと料金は次のとおりです。

オプション月額料金オプションの内容
郵便即日転送1,100円届いた郵便を即日転送する
電話転送2,200円着信電話を24時間365日転送する
電話発着信4,400円東京03の電話番号で発着信する
電話代行4,400円オペレーターによる電話応対
電話内線取次3,300円オペレーターが電話を受け指定された番号に取り次ぐ
共有FAX550円受信10円/枚、転送100円/枚
専用FAX1,100円受信10円/枚、転送100円/枚
プライベートロッカー3,300円書類、ノートパソコン、定款、社印、などを保管できるプライベートロッカーをレンタルできる

電話内線取次サービスを提供しているバーチャルオフィスは少ないので注目です。また、プライベートロッカーが利用できる点もポイントが高いです。

貸し会議室は1時間1,100円で利用できます(非会員には1,650円/時間で貸し出し)。ホワイトボードやプロジェクターが備えられており、Wi-Fiやウォーターサーバーも無料で利用できます。

おすすめポイント
  • 充実した会議スペース
  • 手頃な価格
  • 電話代行・電話取次サービスがある
  • プライベートロッカーを利用できる

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ユナイテッドオフィス

公式サイト:https://united-office.com/
評価:

利用可能な店舗

  1. バーチャルオフィス青山(東京都港区南青山)
  2. バーチャルオフィス表参道(東京都渋谷区神宮前)
  3. バーチャルオフィス銀座(東京都中央区銀座)
  4. コワーキングスペース 銀座つなぐば(東京都中央区銀座)
  5. バーチャルオフィス日本橋(東京都中央区日本橋)
  6. バーチャルオフィス渋谷(東京都渋谷区渋谷)
  7. バーチャルオフィス虎ノ門(東京都港区虎ノ門)
  8. バーチャルオフィス新宿(東京都新宿区西新宿)
  9. バーチャルオフィス池袋(東京都豊島区西池袋)

ユナイテッドオフィスは18年の実績をもつ信頼できるバーチャルオフィスです。

起業家や法人化を目指している方をサポートする「起業応援プラン」を利用すると定款作成・登記申請
書作成・登記申請を5,000円で依頼することができ、通常よりも3万円以上の節約になります。

ユナイテッドオフィスには4つのプランがあります。入会金として6,000円、保証金として10,000円がどのプランでも共通で必要です。

プラン月額料金郵便転送電話転送電話代行FAX転送会議室
メールボックスプラン2,100円~
メールボックス通知プラン2,818円~
テレボックスⅠ 専用電話プラン4,000円~
テレボックスⅡ 電話秘書プラン7,800円~

郵便は毎週末に転送されます。メールボックスプランは郵便が届いても連絡がありませんが、メールボックス通知プランにすると郵便が届いた際に連絡が入ります。

東京03での発信はオプションとなります。また、テレボックスⅠもしくはテレボックスⅡプランでは内線通話オプションもあり、代表電話宛ての着信を複数人で受けることができ、複数人での03発信も可能です。

会議室はすべての拠点で利用可能です。ホワイトボードを備えた会議室が複数用意されており、お洒落な会議室を250円~/30分という格安料金で利用できます。

おすすめポイント
  • 充実した会議スペース
  • 手頃な価格
  • 電話代行・電話取次サービスがある
  • 都内一等地の店舗数が多い

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まとめ

費用を低く抑えたい場合は和文化推進協会スタートアップNAWABARIがおすすめです。

もっともおすすめなのはNAWABARIです。東京都目黒区の住所が利用できて郵便転送があり、電話番号も利用できて年間11,760円ですからとても高いコストパフォーマンスです。会議室も利用したいという方はスタートアップがおすすめです。

東京都にこだわらなければ和文化推進協会がおすすめです。年間6000円で利用できるのは魅力的です。

フリーランス・個人事業主として仕事用にバーチャルオフィスを検討する場合、わたし個人としてはNAWABARIレゾナンスユナイテッドオフィスが価格やサービス面で有望かなと思いました。

ナレッジソエティ」も気になりましたが、法人化を検討するような状態になったら選択肢に入るかと思っています。

Karigoワンストップビジネスセンターは店舗数が多い点が魅力的ではあるものの価格とサービス面を比較した際に東京に特化したバーチャルオフィスと比べて優位性を感じませんでした。東京を本拠地としない方にはおすすめできます。